2008.09.30 Tuesday
オルゴール
B:RIDGE styleのツアー、ライブにいつも動向して映像を残してくれている「Noda Masashi」が話してくれた物語を夏が終わった寒空の下でふと思い出した。
夏の終わりはいつも寂しい気持ちになる。
どうしてだろう。
パレスチナの難民キャンプ。
11才の彼女はスナイパーの手によりこの世を去った。
最後の最後に彼女が遊んでいたそのオルゴールはどんな音色を奏でたんだろう。
また、少し寂しくなる。
人と人の縁は今はもういない誰かの想いと共に今日も偶然を装う。
きっと俺の出会った人達とも、そんな目に見えない何かでつながってる。
石垣、沖縄に行ってきた。
おびくん、ひろくん、かずさん、けんさん、本当世話になりました。
Drums かんちゃんは若い頃沖縄に半年ほど住んでいて、しばらくぶりにかつて世話になったみんなとの再会に酔いしれた。
変わりゆく街に、新しい出会いに。
東京はもう夏が終わり肌寒い季節になってた。
まだまだこれから。
年末までしっかり走りきるつもり。それが俺のペースだ。
また、ふいに電話します。
それまでみんな元気で。
ありがとう。